不美人ゆずから生まれたゆずみそでみんながハッピーに/柚りっ子(株式会社 柚りっ子)

徳島県の柑橘といえば、真っ先にスダチが思い浮かぶかもしれませんが、実はゆずもスダチと並 ぶ名産品のひとつ。
今回はそんなゆずを使った“美味しいやつ”をご紹介します!

徳島県産ゆずをたっぷり使ったゆずみそ『柚りっ子』

ご紹介するのはこちら。
『柚りっ子』という名のゆずみそです。 徳島では超有名なゆずみそで、これがもう...、なんというか、ゆずみそそのままでも食べれちゃうほどの美味しさ。
製造するのは徳島市にある『株式会社 柚りっ子』です。

社長の三澤澄江さんにお話を伺いました。

三澤さんは御年81歳。
なんでしょうこの若々しさは。

余談ですが、三澤さんは今年ミスビューティーコンテストの『ミセス・アース・ジャパン徳島大会』でグランプリを獲得しています。

すごい!
これがゆずみそのパワーでしょうか。 そんな三澤さんがゆずみそで起業したのは定年退職した後の、65歳のとき。きっかけは新聞で見た、
とあるニュースだったそうです。

「ニュースでゆずの皮が産業廃棄物として大量に捨てられているということを知ったんですよ。徳島県のゆずの名産地・木頭で無農薬で作られていたゆずは、その多くが無農薬ゆえに見た目が汚く育っていて『不美人ゆず』と言われ使われずに放置されてしまっていました。でも私にはそれが宝物のように見えたんですよ。これで最高のゆずみそが作れるって」


そうして、三澤さんはゆずみその製造用にその不美人ゆずを買い取ることに。

ゆず農家さんにとっては元々は負の産物でしかなかったものですから、「こんなゆずを買い取っ てくれるの!?」と、とっても喜んでくれたんだそう。

「こんな素晴らしいゆずを使わないなんてとんでもない。私にとっては日本一のゆずでした。この ゆずをゆずみそにして販売することで、たくさんの人が「美味しい」と喜んでくれます。そして、ゆず農家さんを応援することにも。そうやってみんながハッピーになれるのが、この『柚りっ子』なんですよ」

 

手間を惜しまず、最高のゆずみそに

搾ったゆずの皮は、手作業で外皮と果肉に分離。

種も丁寧に取り除き、果肉はフードプロセッサーですり潰し、皮は食感が生かせるように荒く刻んでいきます。

皮と果肉を別々に処理することで、手間は膨大になりますが、それが大事なのだと三澤さんは言います。

「本当はゆずみそは手間を省こうと思えばもっと簡単に作れるんです。でも、完成品には見えないところの手間をかけるのが柚りっ子のこだわり。その手間が味に深みを与えてくれるんですよ」

そうやって手間ひまかけて作られた柚りっ子。
まずはどうぞご飯にそのままかけて食べてみてください。
その味わいに、きっとハマってしまうはずですよ。

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