幻果実で作るスペシャルバウムクーヘン/柚香バウムクーヘン(THE AGNES)

徳島には幻の果実と呼ばれる柑橘があるのをご存知でしょうか?
それは、徳島県でしか栽培されていない『ゆこう』と呼ばれる果実です。
漢字で書くと『柚香』。
柚が香ると書く、その名前を見るだけでなにやら上質な味わいが想像できますね。
この『ゆこう』は柚と橙の交配種だと言われていて、徳島県内でも主に上勝エリアで栽培されています。
そして今回は、そんな幻の果実『ゆこう』を使った焼き菓子をご紹介!

 THE AGNESの柚香バウムクーヘン

それが、THE AGNESで作られているこちらの『柚香バウムクーヘン』です。
THE AGNESのバウムクーヘンは、スタンダードなものとしてプレーンとショコラがあり、元々高 い人気を誇っていましたが、「地元の素材を使った徳島らしいバウムクーヘンを作りたい」とい う思いから徳島素材バウムクーヘンの開発が始まりました。
その第一弾として発売されたのが、徳島の伝統的な高級砂糖『和三盆』を使用したバウムクーヘ ン。
そして第二弾として2020年8月に発売したのが『柚香バウムクーヘン』なのです。
ですが、試作段階ではゆこうの香りが弱かったり、ゆこう果汁入りの生地が固まらなかったりと、その開発には様々な苦労があったのだとか...。


その試行錯誤の末に作ったのが、特製のゆこうジャムと、ゆこうの皮のペースト。
ジャムにすることで生地の凝固を阻害していた酸をとばし、皮のペーストを混ぜることでゆこうの香りや風味を格段に高めています。

ゆこうが香るスペシャルバウム


ゆこうの皮のペーストを加えた特製ゆこうジャムは、焼く前のバウムクーヘン生地に混ぜ込まれます。
この時点で漂ってくるとっても良い香り!


生地は機械で混ぜられていきますが、機械だけだとムラができてしまうので最後は必ず手作業で 混ぜるのだそう。
小麦粉やバター、卵、和三盆など、生地のベースにも厳選された素材が使われています。


完成した生地はバウムクーヘン専用のオーブンで焼いていきます。
棒に生地をまとわせては焼いて、また生地をまとわせて焼いて、を何度も何度も繰り返すことで バウムクーヘン独特の生地の層が作られていくのです。
20~24層ほど焼いてようやく完成。
最後の層だけ2度焼きすることで表面に焼き色をつけています。


焼き上がったら、最後に和三盆のフォンダンで表面をコーティング。
先述しましたが、和三盆とは徳島の伝統的な高級砂糖です。
ここにも徳島の特選素材が使われているんですね!


出来上がったのは、徳島らしさがありながらも他にはない唯一無二のバウムクーヘン。
ふんわりしっとりとした生地の中から、幻の果実・ゆこうの風味が溢れ出してきます。
自分用にはもちろん、大切な人へのギフトにしても喜ばれること間違いなしですよ!

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